1999/12月 過去ログ


99/12/29 (水) 20:30

 日経平均は27円高。出来高は3.25億株と盛り上がらない。値上がり383銘柄。値下がり783銘柄。400銘柄も値下がりが多い。新高値36銘柄は、値がさ株の再来を思わせる。新安値128銘柄が示すように2極化現象は止まらない。
 一部で値がさ株が上昇すると、店頭平均の指数が上昇する事が多く、6・25日線の上に株価が上がってきている。 0100 日経店頭。もう少しのこの人気が現象が続きそうに思える。

 東証一部では、6日線上昇中は490銘柄。移動平均の上には353/490銘柄。 と大きく上向く傾向はまだ見えてこない。一部市場が大反転するには、まず6日線は右上がりになり、株価は6週の上にでてくる。このあたりは一つの指標としてみておけばよいだろう。

 薬品株は、昨年来大きく買われた業種であるが、今年後半は右下がりの銘柄が多くみられた。
 
 4502 武田薬品 8月・11月のダブルトップ。6・13・26週線のいずれも収斂からの下向きとなり、5500円の節を大きく下抜けしている。電器株はこのようなカタチでも再び新値をとる銘柄が散見されたが、薬品株にはその面影は見られない。
 
 8038 東都水産  356円
 8804 東京建物  188円
 7205 日野自動車 340円
 4208 宇部興産  211円
 7769 リズム   250円
 8260 井筒屋   267円

いずれも、日・週足を参照されたい。下降トレンドで一段下が見込める銘柄と考える。
 
 
*****---ご挨拶---*****

 本年も大変 お世話になりました。スタッフ一同、新年は
誰にもチャンス年収2,400万を目指してがんばりたいと
思っております。何とぞ良いお年をお迎え下さい。
 
*****年末年始のご案内*****

 本年度の営業は本日(29日)までとさせていただきます。
新年は1月5日より更新作業を開始致します。
 明日30日・新年4日の立ち会いに関するレポート・FAX
サービス・HP更新はお休みさせて頂きます。

99/12/28 (火) 21:00

 日経平均は236円高。19,000円に届こうとしているが、値上がり478銘柄。値下がり668銘柄。2極化現象はいつもの通り。新高値30銘柄。新安値69銘柄。
 10年来安値でみると、今月309銘柄が安値を更新している。低位株が売られている現状で、100円未満は71銘柄。先週末に低位株の自律反発が見られたが、本日は反落する銘柄が多かった。
 シコリ感のある銘柄は、早くも値を消している。この傾向はまだ続きそうだ。

 7961 兼松農林 22日安値は160円。本日高値219円。終値210円。出来高はわずか6.3万株。

 1964 中外 21日安値は246円。本日高値290円。終値286円。出来高3.4万株。

 いずれも薄商いの中を自律反発。

 6702 富士通 値がさ株の上値抵抗線を抜いた銘柄は何日間が続騰する傾向が高い。上値抵抗線を抜けて本日が一本目。21日にお伝えした 6954 ファナック 同様 この放れには付いてみたい。
 
 8116 ダーバン 昨日高値429円から 本日安値は360円。終わり値360円。
 本格的な崩れとは、現段階では不明である。仕手株の天井としては、最近では、6011 新潟鉄鋼の10日間で200円高 ルート押し、ルート戻りの急騰・急落事例があるが、ダーバンの場合、現段階では同じかたちになるとは限らない。
 さかのぼって 5541 太平金 約8週で5倍になったが、天井圏の持ち合いは、約1ヶ月。25日線を割ってから、崩れている。
 5562 日重化の場合は2ヶ月で300円高。440円あたりで、9日間の揉み合い後、下放れてからの急落。ルート戻りの25日線頭打ちから2段下げとなった。
 この3銘柄を比べて、天井のかたちはいずれも異なるが、仕手株の”売り”はピークアウトして崩れた後の”戻り売り”で中段持ち合いの下放れを売り仕掛けるのが安全だろう。
 仕手株の天井は後からでないとわからないものだ。400円の高値圏で40円下げて1割の利益。上に持ち上げられる危険性を考慮すると1割取りはリスクが大きい。
 前例の3銘柄でみるように、”ルート戻り”・”中段持ち合い下放れ”を狙っても、2・3割の利益は十分にある。 

99/12/27 (月) 20:00

 日経平均2.7億と出来高は今年の中でも2番目の薄商いとなった。昨年の12月25日以降も極端に商いは細っている。今週いっぱいは大きな出来高の期待はもてないだろう。
 先週末に2日間上げたあとを受けて 本日は小休止だが、個別銘柄でみると、大きく売り込まれた仕手株に自律反発がみられたが、力強さは感じられない。むしろ、戻り売り優勢といった感じである。
 戻り売りの視点で考えた行くと、

7769 リズム 258円 は信用残1000万と大きく膨らみ、7月高値357円の期日が来年そうそうやってくる。このチャートのカタチは仕手化して、再構成をかけたものの力尽きた印象が強い。仕手株御難の時代に6.13.26週線の収斂から陰転を予想した場合、ただちに急落とは行かないとしても、ローソク足のコマが小さくなって尚かつ下へ行くなら絶好の売り場狙いとなりそうだ。しばらくは、目が離せない。

4992 北興化学 先週18日にお伝えしたが、本日は一時、380円の新高値となった。終値365円は昨年来の高値である。出来高もこの株にしては珍しく膨らんでいる。弱い地合に買われる銘柄は 8116 ダーバン みたいに昨年来の上値抵抗線を抜けたものに買いが集中する。昨日の北興化学の場合は、上でも下でもどちらでも良いカタチであった。ここ2.3日の薄商いをふっきるように、新値初押し買いのパターンとなりそうだ。深押しすることなく出来高を伴って上値を取っていくならば、強いチャートとみる。

8314 さくら
6101 ツガミ
[注目銘柄コーナー参照] 

6758 ソニー 株式分割(2000年 5/19)
ニュースソースはこちら

99/12/22 (水) 19:50

 日経平均は381円と大幅高。
しかし、値上がり638銘柄。値下がり579銘柄。わずかに59銘柄値上がりが上回っただけである。
値がさ株の新高値が15銘柄と気をはくが、新安値は109銘柄となっている。個別銘柄でも、ちょっきん安値に並んだ銘柄が数多く、今にでも反発しそうに思える銘柄もありながら、新安値が続出している現状では、すぐに「買い」と決断がつきにくい。

 8061 西華産業 1割強の振幅を繰り返し、月一の綺麗な波動になっている。195円。上に向いてくれるなら小幅取りの期待はもてそうだ。

 8763 富士火災 現在高値圏の247円。安値は210円絡み。一度下へ行きそうに思える。上記銘柄とは逆の波動。

 5812 日立電線 11月安値387円から12月662円の高値をつけたが、550円の節を本日下抜けした。買い疲れ感が漂う銘柄。
後、2.3手の下値も速そうだ。空売り候補とみる。
 
 6841 横河電 11月安値550円から12月高値887円。 780円の節を今にも下抜けそうだ。

 6708 東洋通信 目先は下振れしそうだ。この銘柄も大きく上下に振幅するので、注意が必要。

99/12/21 (火) 20:20

 日経平均は18,080円 -95円安。18,000円台割れは、なんとか抵抗している。値上がり485銘柄。値下がり739銘柄。新高値。新高値5銘柄。新安値149銘柄。
 依然として下げ止まらない銘柄が多い中で薬品株も長期に買われたが下降トレンドのかなり厳しい局面に入っている業種である。

 4519 中外薬 1111円。12月13日995円から17日1,176円と急反発したが、3陰連。ここはもう一段の安値がありそうだ。
 
 4537 エスエス 760円。6.25.75日線の収斂から下放れた銘柄であるが、週足で見ると昨年370円から今年947円の高値を9月につけていらい6.13.26週線が収斂して下放れが始まった。戻りは限られ、下げは始まりと見える。

 2607 不二油 日足720円あたりを昨日、下抜けし本日戻った。天地返しのチャートである。終値715円。

 8804 東建物 189円。信用買い残の多い銘柄はじり貧となっているが、小さなローソク足が並んでは下へ放れる銘柄が多い。もう少し下値調べをしそうだ。
 11月15日165円。そのあたりを目指していくか。

 6954 ファナック 11月9,580円 12月9,690円と上値抵抗線を本日抜けて、9,860円。上値抵抗線を抜けて一本目。ここから3.4本の上昇も。

99/12/20 (月) 20:00

 日経平均は18,175円+80円。なんとか18,000円台を維持しているが、個別にみると、値上がり436銘柄。値下がり780銘柄。圧倒的に売られる銘柄が多いのにかわりはない。新高値15銘柄。新安値166銘柄。2部・店頭においても40・50の新安値銘柄が連日みられるようになった。

 値下がり上位30傑はほとんど仕手株といっていいだろう。低位仕手株の上昇スピードに釣られて買いつくものの、上昇が止まると大きく売られると何度もお伝えしてきた。

 ”戻り待ちに戻り無し” 戻りを待っていても損失がますます膨らんでいくのが下げ局面のいつものパターンである。優良株の中にも夏の高値から半値になったものが続出している。本日の下げは戻ってもまた売られるように思われる。

 上昇銘柄では、225採用低位株に若干の自律反発が目立った。なにぶん下降トレンドでのこの戻りはすかさず売られそうだ。

 6818 島田理 1,000円ところで長期間保ち合っているが、いまにも下抜けしそうである。6・13・26週線はすべて下向きになってきている。下げ前夜を思わせるかたちである。

 4537 エスエス も同様なかたちである。

 8332 横浜銀行 10月650円と倍化し、25日線頭打ちで下げた。信用買い残は879万と膨らんでいる。

 8358 スルガ銀行 約5倍に買われ12月高値は2,590円であるが、本日安値は1,450円と9日間で1,000円の下げとなった。

 優良株と言われる銘柄にも急伸すれば、急落の怖い動きの銘柄が目立つ。仕手株の崩れた場合は思い切りよく処分し、ドデン売りに廻るとおもしろいであろう。
 
 8116 ダーバン 4992 北興 いずれも最近どういずいた銘柄がであるが、2,3日で決着が付きそうだ。

99/12/18 (土)21:30

  〜 株 式 点 描 〜  99年12月18日 土
日経平均は、11月24日に19036円の高値をつけたが、12月16日の安値は18006円と下げてきた。週足では3陰連となってしまった。日経平均の位置で見る限り今年の成果は満足なものであったのだが、かつて経験のない二極化現象の長期化により、初期に店頭株・値嵩株に乗れた一部の人はご満悦であるのだがそれも限られている。春以降買って売らずに持ってさえいれば上がった良き日もあったのだから…。

一握りの銘柄が上がっているが、機関投資家の運用者は上がる銘柄へ買いを入れないと運用成績は負けるのでみんなが買っている銘柄を買うので、集中物色となる。そうした中で昨日のホンダ・DDIのストップ高ということになる。

「いつまでもないのが親と金」の通り売らないで、持っているのが当たり前になり売りを忘れてしまった10年前の12月の1000円以下なくなると言い、持って孫子の代へ資産株として渡すのが幻であったように、現在の値嵩株がいつか崩れることもあると認識しておくべきである。

しかも調子の良い値嵩株も、安値を買っているとも限らない。天井圏で欲の突っ張っているものが買って現在負けて追い証がかかっている人は多いのが現実である。この道のプロは売り抜けているはずで、仮にプロが買っていたとしたら首にするべである。長期投資だから目先はかまわないのならプロでなくても馬鹿でも買える。長期投資ほど買い急ぎがいらないのだろう。

現在の東証1部の1360銘柄をバブル期の絶頂89年12月の10年前と比較してみると、10年のデータのある銘柄が1214銘柄であり、その間上場廃止に数多く、その後の1部上場もあり、はっきりしたものではないが今年12月に235銘柄が最安値となっている。11月以降なら323銘柄にも及ぶ。日頃お伝えしているように下降トレンドの洪水の状況が続いている。

もう少し、現状を見ると今年の最高値からの比率では、10%未満は93銘柄のみ。20%未満では248銘柄。30%未満は501銘柄。40%未満842銘柄。50%未満は1165銘柄。上場廃止を除いても今年の最高値から半値以下になっている銘柄が135銘柄ある。

従って、人気化した銘柄を買うのは良いとしても、上げ止まってしまったら売ることが損を少なくすることである。売ってからもっと上げると悔しいかもしれないが、持っていれば損を拡大するかも知れないのだ。

「見切り千両」得が少なくても、損をいかに膨らませないかが成果の分かれ目なのだと、自分に言い聞かせたい。

もうすぐにも、低位株に物色が移ると考えている方も多いが、中に8116ダーバンのように上がっても、確率的には絶望的なのである。そのよりどころは、「トレンド」の考え方にによるもので上昇転換は急にはしないものなのだ。下降中の移動平均を上向きにしようとすれば、それなりの期間を要するものなのだと心したい。

そして、下げが続くとしたら、持ち株は処分し、下げそうな株を空売りしよう。空売りを罪悪視する風潮が古くからあるが、買いしか出来ないでカラ売りを非難するに値しない。空売りはいずれ買い戻しする、将来の買い予約者なのだ。

カラ売りで、破産者が出るのもあろう。買って破産する者もあろう。どちらにしても、負けたら勝つ戦法を学び取ればいい。勤労・生産も必要なのだが、金融の大事なことは銀行の淘汰を見てお分かりの通りだ。
役人の嘘もある。政治家の嘘もある。嘘に騙されない必要もある。各自研鑽あるのみ。

チャートは、事実で騙さない。見ても分からないのは、時間を待てば分かる。分かるまで続けて見さえすれば良い。待つのも相場なのだ。
誰でも早く儲けたい。早いのは、反対に行くのも早い、儲けだけ早いものを求めること事態が無理なのだ。リスクは、損・得両者に等しくある。

怖いお話?怖くないお話

1)8116 ダーバン 325円 週明け終値で352円の肩を抜くならばもう一相場とありと見る。

2)4992 北興化学 陰陽の組み合わせと出来高に注目。肩は330円。この両銘柄のすっ高値は、不発なら空売り候補となる。

3)9432 NTT 170万円 日足が不気味。今にも落ちそうだ。

4)8038 東都水産 390円「お待たせしました」の長期保ち合い。安値は385円が3度目となった。下げは秒読みの段階に入ってきた。

5)4406 日理化 497円 一頃、上を思わせたが戻り売りで狙いたい。

6)5541 太平金 148円。 5562 日重化 208円。 6011 新潟鉄工 145円 これらの形はいずれも戻り売りの形。

7)5481 山特鋼 139円。 8370 紀陽銀 261円。 等は下値支持線を抜けた形。この形は沢山ある。初日に気が付いて売ると良い。
4208 宇部興 233円。  7202  いすず 254円。

「収斂を探せ」 「戻りを探せ」

自分で投資判断の出来る人は、チャートも瞬時に見え、刻々と動く株価の気配値・売り買いの板(直近一値の株数)を自宅に居ながらにして知ることが出来る。その上に手数料が安くなってタダのようになってきただけにもっぱら株価に注目しておくことが可能になった。実にいい時代になったものだ。

これからは、きっと若い人の中に運用を職業にして高収入を得るものが出るに違いない。高校出の西武、松阪選手の年俸7000万円や、大学でのプロ選手の億円選手が、かわいそうに少なく思えるような者が株式運用者から出る筈である。もしかすると、当事務所の若いスタッフの3人の中から出るような気がするのだが、来年の初夢には少し早すぎるかな。

久しぶりにこの「株式点描」を書くにあたり、直前の9月18日の原稿をみると自分でも驚くものであり、皆様にも是非見ていただきたいものだ。日頃上昇・下降のトレンドを日週月足で判断しようと言っていることが良かったなとつくづく思う次第である。

9月の<参考> 8月末は6ヶ月線下降中が、256銘柄。プラスカイリ12銘柄。
9月17日現在、6週線上向き573銘柄。下向きは756銘柄。現在?

99/12/17 (金) 20:30

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本日(金曜日)の会員欄コーナーにつきましては、
明日(土曜日)に更新させていただきます。
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(株)PHSのHP(おっちゃんの独り言コーナー)
に本日、小文を掲載しました。
 


99/12/16 (木) 21:00

 日経平均は、18,111円-21円小幅安。昨日とよく似ていて、値上がり406銘柄。値下がり833銘柄。と下げた銘柄が目立つ。新高値12銘柄。値がさ株で新高値を形成する銘柄がある一方で、新安値167銘柄と下げ銘柄がますます売られている状況が続いている。
 2部、店頭共に新安値銘柄が増えている。
 バブル期以降の新安値を東証一部で調べたところ、正確な数字ではないが、12月になって400銘柄を超えている。100円以下の銘柄が約60銘柄。低位株が次第に増加傾向にある。
 このような状況化では、値がさ株、新高値銘柄に追従できるか、低位仕手株を手がけるようになる。しかしながら、低位株の持続性は限られた期間であり短命であることが多い。

 6796 クラリオン も強烈な人気ぶりであったが、早くも25日線まで反落している。

 先日来 紹介しているように下げ基調の続いている銘柄で持ち合い放れを売ると下放れ銘柄が続出している。

 5541 太平金 は160円の節を前場からあっさりと割り、出来高を伴って17円安の148円安値引けとなった。1ヶ月以上の下値支持線であったが、3日ぐらいの下げが見られるケースが多い。

 5481 山特鉱 昨日に続いて、137円 4円安。月足で見ると持ち合いを放れて一本目。数本の陰線が続くならば、まだ下値は目処がたたない。

 8370 紀陽銀行 280円の節を朝から下放れ。安値は255円 終値 275円。 天地返しの見地からは、下ひげで戻ったこの位置も売り物が引き続き出ると思われる。持ち合いが長いほど下げ幅が大きくなるのが通例。しばらく下げ基調が続くものと思われる。

 8401 三井信託 10月13日に230円の上値抵抗線を抜けて買い注目(注目銘柄欄参照)でお知らせし、11月11日に高値413円を付けた。本日は、300円ところの節を抜けて297円は安値引け。2300万の買い残は買い方の投げが加速する可能性は大きいのではなかろうか。

 4208 宇部興産 257円。22円高。250円ところの節を昨日230円まで下抜けし自律反発。大きく戻したが、2.3日の戻りで上値が抑えられそうだ。25日線は259円。週足でみる安値の節は5月221円。8月223円。12月230円。しばらく揉んだ後 この節を抜ける事もそう遠くはないのではなかろうか。注目しておきたい。

99/12/15 (水)19:45

日経平均は、僅かに27円安であるが値上がり411,値下がり825。新高値9,新安値117が示すように売り方優勢の局面が続いている。

現在買えそうな銘柄の形としては、以下のチャートの形が面白そうだ。絵合わせ感覚で見つけたら個別登録して追跡したい。
1.新高値を取っている上昇トレンドの銘柄
2.昨年来の上値抵抗線を突破
3.6週線陽転から日の浅い切り返し銘柄のごく限られた銘柄群となるが、この中には中段保ち合いからの形と安値圏からの切り返しの形がある。

2810 ハウス食品 1660 +25 75日線は下降中ながら25日線とのゴールデンクロスは近い。10月以来の戻り高値となっている。買い安心銘柄と言えよう。

4902 コニカ 475 +19 戻り高値 25/75ゴールデンクロス。数日来高値圏で揉んでいたが、上放れと見る。

7733 オリンパス 6/13週線のゴールデンクロス。コニカとやや似た形。

6407 CKD 6/13週線のゴールデンクロスが近そうだ。押し目買いで注目しておきたい。

4992 北興化学 319 +19 18.3万株 5日間300円台で揉んでいる。最近の最高出来高は36.7万株と小粒だが現在の省エネ時代にはもしやの期待がある。明日高ければついてみたい。350円の節を抜けたら大相場との思いもよぎる。

8380 山口銀 915 +44 11月高値から12月安値は、828円と1ヶ月に350円も下げただけにここは付いてみたい。

5481 山特鋼 141 -10 昨報の150円の下値の節を下放れた。直前のコマ(小さなローソク足)の並んだ形が注目点であった。

5541 太平金 165円もここでコマ並びとなれば近々下放れしよう。週足でも5本下値を揃えている。

1878 大東建 1184 −71 1230円の節を抜けた。一段の突っ込みが予想される。

8057 内田洋行 599 −16 今日の安値は585円 前回の日曜講座でも注目銘柄として見てきたが、節を抜けたパターンであった。この600円どころも節となりそうだ。適当に節目では手じまっておくのもよかろう。いずれはもっと下のものではあっても手数料が安くなっただけに何度でも、しきり直しが出来ることだろう。

いつ大反転するかは別にして、夏に買われた銘柄群には未整理のものが多すぎる。高値を持っている人にとっては苦しいが、損切りさえいれば気は楽だ。ロスカットをどこでするかが明暗を分ける。
「負けていて、長期投資とは言いたくない」

 


99/12/14 (火) 20:15

 日経平均は18,165円-39円安 続落。値上がり434銘柄。値下がり755銘柄。新高値10銘柄。新安値94銘柄。全般下げ基調はまだ止まらない。

 このような市況では、買い銘柄を新高値銘柄にしぼって買い上げていくようなパターン。安値圏から電子部品など小型軽量の銘柄を集中買いするなど、主力株の活躍は期待しにくい。そこで、下げ基調の銘柄を探して売りに回る方が容易といえよう。

7769 リズム 団子天井型形成。高値圏揉み合いに注目していたが、下へ行く可能性が強まってきた。出来高減少から下値指向とみる。

5481 山特鋼 150円の節目にある。週足でみても4度目。日足で見ても4度目。この150円ところは下へ抜けると売られるかたちとみる。信用買い残も多い。注目銘柄コーナー参照

5541 太平金 仕手株として、二人三脚の日重化がここのところ下げ足を早めている。太平金は160円ところに節がある。こちらも4度目が近い。

8089 ナイス日榮 昨日 買い注目としたが、高よりしてしまった。本年の高値圏なので、ここは買い銘柄からの転換としたい。場合によっては近く売り銘柄となる可能性さえありそうだ。俊敏な行動をとれるようにしたい。

7757 三協精 7月、10月とダブルトップ型から6週連続陰線をつけていたが、13週線に向けて自律反発している。急落した後なので、しばらく堅調を維持しそうだが、戻り限界を確かめてから再度売り銘柄となりそうだ。しばらく様子を見守りたい。

99/12/13 (月) 20:25

 日経平均18,205円66円安。新高値22銘柄。新安値67銘柄。泥沼状態に下げる銘柄が後を絶たない。

 上昇銘柄では、仕手制の強い銘柄として
8089 ナイス日榮を買い銘柄として研究してみたい。
 昨日までのかたちでは、短期的に浮上し、出来高が減少していたので3月以降の上昇期における波動からみると、出来高が減少しながら半値押しをするように思えた。ところが、サンドウィッチ型で戻り高値を更新した。昨日の出来高69.3万株を前場で超えて200円のカタを超えて終わった。後場になって小刻みに商いを伴って高値圏で終わった。過去に見てきたように急伸し、2陰連の後 商いを伴って上値をとってきた場合はその後勢いが持続しているケースが多い。先般ふれた
7999 武藤工 も今月はじめにサンドウィッチを2回繰り返した後、大きく上昇した。仕手株が上値を取るときの形によく似ている。後しばらくは、上値指向となりそうだ。上昇が止まったら仕手株の常として売られていくが、上げだして7日目のここはこの流れに着いてみたい。

1301 極洋 159円。10日に180円の上ひげを付けたが、先月15日127円から急騰。先述のサンドウィッチ型形成の場面もあるかもしれないが、ここは売りで行ってみたい。万一 出来高を伴って前のカタ165円を抜くようであれば、もう一段の上値を追う可能性もあろう。

2531 宝酒造 8月高値 1745円に対して8日1730円をつけ、2陰連の後 本日は十字線。前回の例で株価修正を考えるならば、ここは上下の小波動を繰り返す恐れがつよい。しばらくもみ合ったあと、上値を切り下げていくならば、下げへと向かっていくと考える。売り、買いの結論はしばし持ち越しとなりそうだ。

9232 パスコ 先般持ち合いを下放れたので、下放れと考えたが、801円の安値から979円まで戻ってきた。出来高は7.3万株と多くはない。上昇期の商いを伴った上げとは異なり、戻り売りのチャンスを狙いたい。陰線がつくのを待ってみたい。

 

99/12/9 (木) 20:20

日経平均140円安。値上がり392銘柄。値下がり817銘柄。新高値6銘柄。新安値97銘柄。が示すようにいっこうに上昇機運が見られない。昨日は25日線右上がり+カイリが250銘柄。本日は207銘柄と43銘柄も減った。25日右上がり-カイリは67銘柄。昨日より3銘柄増えた。
 25日線の陽転銘柄は35銘柄だが、+カイリの銘柄が大きく減っている事は市況の弱さを物語っている。

 今年の仕手株の代表的銘柄 8260 井筒屋 は昨年安値149円から1380円の高値を7月につけたが、10月安値335円を割って350円で引けた。
 
 6453 シルバー精 も今年の代表的仕手株であったが、一頃の人気は陰を潜めてしまっている。これらが大きく人気化した銘柄が崩れると戻っては売られ戻っては売られを繰り返す。下降トレンドの銘柄の買いは成功しないものである。

 6011 新潟鉄鋼 11月高値297円から161円安値。ルート戻りの高値231円をつけたが、本日安値は153円。終値は171円だが、ルート戻りで計算すると187円となる。本日の6日移動平均線は190円。ほぼその近辺までの戻りは考えられる。次第に人気は離散するであろうから、出来高減少で戻りが鈍いようなら そこはまた売り場になる可能性は高い。

 4406 日理化 7月高値830円から 下げて500円絡みで収斂していたが、12月3日590円の高値をつけた。25日移動平均線は538円。なかなか下抜けしないでいるが、もう一段の上げも考えられるので、その対応策はとっておく方がよいと思われる。

 7898 住建産業 昨年10月安値255円から11月高値691円まで、約一年間に渡って上昇してきたが、6・13週線デッドクロス後、株価は26週線をも大きく割り込んだ。大きく上がった銘柄で上昇が止まり、下げ始めると階段状に下げていくことは何度も述べてきたが、この銘柄もそのかたちとなっている。本日終値は485円。

99/12/8 (水) 20:30

日経平均は192円安の18,401円で25日線を下回った。新高値18銘柄。新安値72銘柄。
 下降トレンドの銘柄が依然として下げている。仕手株の中段持ち合い放れとして 
 8057 内田洋行 を取り上げたが、685円と前回の安値を下回り、まだまだ下値を伺う動きが続くであろう。
 この場合は、ピークからの中段持ち合いであるが、1518 三井松島 は6月高値592円から200円辺りで持ち合って居たが、本日は186円と下放れた。こちらは、何段下げとカウントするよりも、買い残が800万以上あり、下げても上がらない事の繰り返しである。このようなカタチの銘柄の売りは現在の市況では分かり易い。

 2531 宝酒造 8月高値1745円に対して本日1730円まで肉薄してきた。しかし、週足で見てもわかあるように昨年来約3倍になり、失速したかに見えたチャートが反転4本目となった。Wトップカタチとなっている。

 7757 三協精 もほぼ同様な動きとなった。戻り天井での出来高は急増し、上値を抜けるかと思われたが、その後失速。下降を鮮明にしている。今後、戻れば売りのチャンスといえよう。宝酒造の場合は三協精 同様 前の高値にきたところで、大商いとなり前回の最高出来高が837万株であったのにたいし、本日は1055万と大きく膨らんだ。おそらく、この高値を買っても利食いは困難であろう。高値圏にあるときは通常 好材料を囃して買うのだが、後から思えばそこが絶好の売場でそれ以後 下げる事が多いものである。ここからの様子を一日見ることによっておそらくここが、天井圏であると思われる。二度目はほとんど売られるというジンクスからも 買いではなく、売りの方がよいのではなかろうか。

 6999 KOA の場合は9月高値1890円から三ヶ月経過してやっと上放れ大商いで急騰jしているが、三角煮詰まりからの上放れの場合は上昇のスタートと考えるとよいが、一度大きく突っ込んで二度目に並ぶときは前の高値を抜いていくのはなかなか難しいところである。

 先日の不動産急騰劇のあと、その後の勢いは沈静している。急騰場面は仮に売りに回ったとして、その後下降した銘柄が多い。

 自動車株、7201から順次コード番号を追っていくと多くの銘柄が右下がりとなっている。

 7202 いすゞ 7205 日野自動車 はよく似ている。ここからの反落の可能性は高いであろう。

 7223 関東自動車 週足で見るとピークアウト鮮明であるが、売り残の方が多く、取り組み比率0.22倍となっている。このような場合はあえてカタチにとらわれず、買い残の多いモノを売り候補としたほうが分かり易いのではないか。

 8258 ダイエーOMC は五月安値一六五円から八月高値625円の後、25日線陰転。11月安値は338円。ほぼルート戻りの位置にあるが、日足の並びだけでみるならば、もう一活躍あるかもしれない。11月1日高値480円を抜けるか抜けないかを確かめて上で 下へ抜けるなら その地点から売り対象と考えたい。

 7999 武藤工 は全般が弱含みの市況にあって非貸借銘柄が買われることがあり、それらの一貫としても先日サンドウィッチ買い注目としたが、サンドウィッチを二度形成し前場半ばから 出来高を伴って後場加速上昇した。11月24日安値 366円から5本目の高値は620円。半値も押さないで高値圏での持ち合いを放れた。カタは555円で少ない出来高でカタを抜いた場合 終値では555円のカタを下回っていたが、本日の大陽線で過去の足取りからも もう1.2本の上げはありそうだ。明日 小陽線となった場合 明後日 本日終値を商いを伴って上抜くならば そこからも買いパターンであろう。

 昨日取り上げた、8172 第一家電 も 予想通り2本目の陽線となった。下降トレンド中の陽線2.3本 株価修正であったが、上値抵抗線を上抜き、25日線陽転の場合、明日で相場が終わってもしばらく下後、また買ってくるようになりそうだ。長期上昇とはならないだろうが、軽量銘柄が狙われる市況である。

 1491 中外鉱 株価的には倒産を思わせる怖い銘柄だが、かたちでみると、4月高値以来の下降トレンド 9月以降の底値圏における鍛錬。 そして、25日線上でのプラットフォーム。 3日間の急伸となった。上値抵抗線を抜いて25日線陽転銘柄と、そうでない銘柄との関係を注目しておくとよいだろう。
 25日線上向き+カイリは250銘柄。
 25日線上向き-カイリは64銘柄。 と態勢はまだまだ厳しいのが現状である。

「追記」
7972 イトーキ 300円のもみあい合い放れの動きについてみたい。昨日の8172 第一家電の似たチャートとである。

99/12/7 (火) 20:05

日経平均は86円高とは言うものの値上がり480銘柄。値下がり734銘柄。新高値16銘柄。新安値57銘柄。全般的に底値感のつかみにくい相場展開がつづいている。

 新高値銘柄では、コード番号6000番台・電器関係が9銘柄と過半数を占める。その中で、長期持ち合いを上放れした 6999 KOA 2050円は押し目買い対象となるだろう。
 
また、新安値銘柄の中に コード番号1000番台の建設が9銘柄。と引き続き売られているが、建設の中の新高値銘柄 
1807 矢作建設 435円 は長期持ち合いを放れたところである。ウス商いの銘柄ではあるが、400円を長期間揉んだだけにこの上放れにはついてみたい。
 下げる銘柄の中に、地方銀行株もたくさん含まれている。

 仕手株の週足中段持ち合い銘柄は、下放れのタイミングを狙いたいが、 
8057 内田洋行 725円は750円絡みが4週目。下放れが近いと思われる。注目銘柄参照
なお、この同型として 5562 日重化 や 5541 太平金も中段持ち合いは下値狙いで仕込んでみたい。
 

99/12/7 (火) 20:05

日経平均は86円高とは言うものの値上がり480銘柄。値下がり734銘柄。新高値16銘柄。新安値57銘柄。全般的に底値感のつかみにくい相場展開がつづいている。

 新高値銘柄では、コード番号6000番台・電器関係が9銘柄と過半数を占める。その中で、長期持ち合いを上放れした 6999 KOA 2050円は押し目買い対象となるだろう。
 
また、新安値銘柄の中に コード番号1000番台の建設が9銘柄。と引き続き売られているが、建設の中の新高値銘柄 
1807 矢作建設 435円 は長期持ち合いを放れたところである。ウス商いの銘柄ではあるが、400円を長期間揉んだだけにこの上放れにはついてみたい。
 下げる銘柄の中に、地方銀行株もたくさん含まれている。
 仕手株の週足中段持ち合い銘柄は、下放れのタイミングを狙いたいが、 
8057 内田洋行 725円は750円絡みが4週目。下放れが近いと思われる。なお、この同型として 5562 日重化 や 5541 太平金も中段持ち合いは下値狙いで仕込んでみたい。
 

99/12/6 (月) 20:15

 東証一部出来高は次第に減少している。新高値11銘柄。新安値39銘柄が示すように安値更新する銘柄が後をたたない。
 
 新安値では無いが、仕手株の崩れも大きい。
 
8260 井筒屋 前段でも触れたが、しばらく持ち会っていた400円台を下抜けし、下げを加速している。

2215 第一パン 7月高値851円から安値を更新している。年初来安値は155円。本日終値277円。戻り売り一貫で対処していたなら、大きく利が乗っている銘柄の一つ。

1920 殖産住宅 5月高値280円から150円〜200円のBOX相場が四ヶ月続いたが、150円を割れて加速している。本日安値120円。終値121円はまだ下げ止まらない。

1917 ニッセキハウス 7月高値435円から200円〜300円のBOX相場であった。ここしばらくは安値170円ところをもたついている。上値切り下げ、下値支持線で止まっている銘柄が下抜けすると下げが加速する。信用買い残1958.7万株 売り残308.7万株 6.28倍は 最近の市場動向から見る限りここから売りでもなかなか負けそうにない。

9940 クラヤ薬品 1145円 
9232 パスコ 864円
いずれも、持ち合いを下放れた。ここから下値を模索しそうだ。

カタチは違うが、
7202 いすゞ 
7211 三菱自動車

共々 下げているが、安値更新銘柄の売りがおもしろそうだ。



9237 パスコ [週足]

99/12/4 (土)16:15

昨日は、所用のため早く出かけ失礼しました。
3日には前日の急落を受け自律反発する銘柄が目立った。ニューヨークの高値を好感して月曜日は値嵩株が買われそうだ。
 しかし、過去の急落過程を見るとその傷を癒すのにしばらく間合いを要することが多い。
会員コーナーの注目銘柄のチャートで述べた6796 クラリオンは、11/16 1本の大陽線で下げを埋め、再スタートは窓を開けて放れた。
この形で戻れる銘柄は、全般的に下げがきつかっただけに、ごく限られた銘柄になると思われる。

値嵩株フィーバーに釣られ、高値圏で買い出動したところへ外人の利食い売りを当てられた。突っ込みが厳しいと自律反発をする確率は極めて高いだけに、リバウンド狙いの買いがはいるものである。

この状況は、値嵩株も仕手株も人間の弱い心理を見せてくれているだけに、ゆとりのある精神状態で臨まないと戦う前に負けてしまうことになる。

99/12/2 (木) 20:20

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 明日12/3日は「研修」のため会員向けサービス
(FAXも含む)をお休みします。
 12/4日 土曜日にお届けします。
 ご了承下さい。
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99/12/2 (木) 20:15

 日経平均は18円高であるが、値上がり547銘柄 値下がり685銘柄 新高値4銘柄 新安値55銘柄が示すように下げる銘柄が目立った。店頭平均82円安からわかるように連動する値がさ株も下げが目立った。東証一部の25日線上向き銘柄は339銘柄と昨日より6銘柄減っている。移動平均の上向きの+カイリは255銘柄。-カイリは84銘柄。
 
 25日線上向きで-カイリの銘柄の様子を見ると、500円以下が28銘柄。500〜1000未満は13銘柄。に対して1000円以上は43銘柄。

 25日線上向きで上昇基調といいたいところだが、最近の値がさ株フィーバーであげた銘柄群が次々に25日線を下回って下降トレンドになってきているのが、データー上から読みとれる。 
 では、低位株が買いかというと、上がればすぐ売られ、行って来いになる銘柄が多い。底値100日。底値BOX圏の相場が続いているものと考えられる。今年の3月以降 低位株が急騰したがその当時は75日線・25日線・6日線と修練し、そこから上放れたものである。そのことからも、下値鍛錬期にあるといえよう。低位株といえども、ふきね売りが続くであろう。

 かねがね、人気化して買い残が大きく、下降トレンドにある銘柄群の戻り売りがおもしろいとしてきたが、
5541 太平金 8月安ね77円から10月高値341円まで約2ヶ月で5倍になった銘柄であるが、昨日今日と高値210円をつけた。昨日まで3陽連。3本目の大きな陽線に並んで本日は大陰線。下値は160円ところであるが、本日終値は186円。これより上で売って、160円ちかくを目指す考え方はおもしろそうだ。安値160円をしばらくして、下抜けするようであれば そこからまた2割程度は下げて行くかたちに見える。戻り売りでおもしろい。

 下値から突如として吹き上げる銘柄では、前述のようにすぐ値を消していくのが現状であるが、本日の上昇30傑で見ても、10万株以上できている銘柄と10万株未満の銘柄が同数となっている。売買の1つの目安として、ある程度 出来高が多くないと、せっかく狙っていても商いできずとなってしまう。100万以上できる銘柄の中から売り対象を見るのがよいだろう。

 同様に 5562 日重化も人気化した代表的な銘柄であるが、昨日突如として急伸し、308円まであがったが、本日は279円 4円高。300円以上はなかなか上がれなくなった銘柄と考える。下値は200円ところまでは、近い内に実現しそう。高いところを売るように心がけると報われよう。

 30日にふれた、8606 新日本証券 8607 勧角証券 8608 和光証券もよわ含みで推移している。

99/12/1 (水) 21:00

 日経平均は18,500円割れ62円安。この下げ過程で出来高が多くなっている。値上がり666銘柄。値下がり554銘柄。新高値12銘柄。新安値51銘柄。値がさ株が売られ低位株が買われている。
 店頭平均は-93円。25日移動平均線を割り、8月以降の上昇相場では、25日線を割って数日うちには、回復していたが今回何日で25日線の上にあがれるかに注目したい。
 店頭平均の上昇・下降が値がさ株の推移と似ていることから店頭平均が冴えない場合は、低位株物色が続くことであろう。

 現在東証一部の25日線上向き銘柄は345銘柄。そのうち移動平均の上にあるのは244銘柄。下に位置するのは101銘柄。低位株が散発高しているが、25日移動平均線をなかなか上向きに変えるまでには日時を要する。

 25日移動平均陽転銘柄は70銘柄。1000円以上は12銘柄。200円以下は15銘柄と陽転した銘柄の殆どは低位株が占めている。
 ここ数日来、急騰する銘柄もすぐさま売られてしまう状況が続いている。

6011 新潟鉄鋼 は87円から297円までわずか10日で上昇したが、本日は安値187円 終値189円と2日連続安と高値維持の難しさを見せつけられた。なお、ルート押しは本日のストップ安161円に対して、160円となっている。ルート戻りは218円となる。今後も引き続き波乱が予想されよう。振り回されないように冷静に対応すると妙味危険共に多い銘柄といえよう。

新潟鉄鋼 歩み足

99/12/1 (月) 13:30

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11月分を過去ログに移動しました。
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History v1.32 [Shigeto Nakazawa]